朝起きて、仕事行きたくないって思うことは大人になってもしょっちゅうある。
あったという方が正しい。今まだ無職だから。
同じように、学校へいきたくないと思うことも当たり前にある。
行く行かないの選択は、本人次第。
ずる休みしてもいいし、早退してもいいし保健室登校してもいい。
時には、周りに(家族とか学校とか)行かなきゃいけないから行くという流される、従うという体で我慢していくこともある。
その逆で、どうしても無理だ。
行きたくないから行かないという選択をすることもある。
この「行きたくないからいけない」「行きたいけどいけない」
という状況で、やってほしいことが一つだけあります。
それは自分を責めないことです。
学校へ行きたくない自分を責めること。
休んでしまった自分を責めること。
両親をガッカリさせてしまった自分責めること。
みんなが当たり前のようにできていることができない自分を責めること。
弱い自分を責めること。
うまくやれない自分を責めること。
やらなきゃいけないことをしていないのに、生きていること。
ご飯を食べること。
楽しむこと。
勉強しないこと。
それらすべて自分に許可して、自分を責めることを辞めてほしいと思います。
誰も悪くないです。
学校が嫌だ、行きたくないなぁ。そんな自分を丸ごと受け止めることだけしてほしいです。
不登校ってただの自己主張の一つだと最近思うのです。
そんなに重く考えることなのかなと思います。
大人になっても、いろいろな事情で会社に行けない人も結構います。
大人になっても苦しむこともあります。
だったら今くらい、自己主張してもいいじゃないですか。
あと、スマホ見るのも辞めたほうがいいです。
あれがない、これがないって足りない足りない病になるし脳みそが疲れてしまうので自分で考えることもできなくなるって最近気づきました。
でも便利ですスマホ。ついつい手に取ってしまいます。怖いですね。
でもいいこともあります。
学校に行かない間にできることたくさんあります。
世界は広いです。
海外の考え方、文化を知ると面白いですよ。
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